東京スカイツリータウンに、特撮的な名所が誕生。

 行け!清洲昇吾です。


 2/22、千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパスにて、川北紘一監督の最新特撮3D映画『宇宙138億年の旅 地球そして生命』が上映開始になりました。
 僕はオフライン編集という立場でガッツリ編集させていただいております。


 ……作品の性質上、普通の書き方では魅力が伝わりづらいんじゃないかと思われるので、通常よりもやたら詳しく解説させていただきます。


 作品は約15分の科学映画で、『ビッグバン』から『はやぶさ2』まで、138億年を一気に見せる、大変贅沢な作品となっております。
 大量の特撮カットの華麗さはもちろん、命がけで撮影したであろう大変貴重な実写資料映像や、懐かしいフッテージをも駆使して巧みに描き出しておりますので、特撮および科学スキーの方々に限らず、お子様からお年寄りまで、幅広く楽しんでいただきたく思います。
 胸躍るBGMもグッと来ることウケアイ。「どこかで聞いた曲だなぁ」って? 皆さん業が深いですねぇ。w
 これは、川北監督にしか作れない、楽しい科学映画です。

 3D作業は映画『キャプテンハーロック』で『第5回国際3D協会 3D CREATIVE ARTS AWARDS』外国アニメーション映画最優秀賞を受賞した記憶も新しい、株式会社キュー・テック
 『人類の誕生』パートでは、大滝明利さんが特殊メイクで登場し、大進化を魅せます。
 その他もろもろ、様々な映像表現のオンパレードで、見どころ満載でございます。


 上映は、毎週日曜の14:00~1回のみなのだそうです。(2/22の初日のみ、11:30~、14:00~の2回)

 <2014/3/22追記:
 好評につき、上映回数が大幅に増えました!
 毎日14:00/17:00(各回先着順・無料)で、日曜のみ3D上映です。(オススメは3D回です!)>

 上映物ほか、キャンパス内施設は完全無料にてお楽しみいただけます。
 キャンパスの『未来技術体験アトラクションゾーン』には、お馴染みの原発ロボ等の最新技術の展示がなさている上、今回、この3D映画と共に『マクロスF』の1/1『VF-25バルキリー』も新設され、満腹感の高い施設になっております。

 また、ソラマチ自体も水族館やプラネタリウムを有した巨大な娯楽施設なので、スカイツリーに登らなくとも、充実した休日を過ごすことができます。
 歩いているだけで楽しい空間です。


 てなわけで『千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパス』。
 楽しい上に、ちょっと頭がよくなった気がしちゃいますよ!

 デートにうってつけ!




 さて、お馴染みの蛇足のコーナーです。

 僕は割と博物館等の展示が好きでして、特に上野の国立科学博物館の企画展はよく見に行っているのですが、それらの展示映像で感じていたことを反映することができ、よかったと思います。
 今回の編集で僕が最も注意を注いだのは、「見ている子供が飽きないこと」でした。科学映像ではありますが、上映場所がスカイツリータウンなので、必ず子供も見るはず。子供たちが興奮状態で会場を後にしてくれたら最高だな、と思って編集しました。それは決して「子供向け」という意味ではなくて、「専門用語を理解できなくても、直感で伝わる楽しさ」みたいなものを念頭に置いています。それは言葉で伝える以上に難しいことですが、注意して取り組みました。
 『館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』の展示映像に続き、貴重な機会を得られたことを幸せに思います。

 また、今回の作品は、本編にも出演されている千葉工業大学・惑星探査研究センター所長の松井孝典教授監修による企画なのですが、その松井教授と僕の父が、かつて東京大学時代に同窓だったということにも運命的なものを感じました。
 もう40年以上も昔の話な上に、専門は違ったようなので、松井教授は残念ながら覚えていらっしゃらないようでしたが、こんな偶然、あるんですねぇ……。
 (おいら、映像の道を選んでしまってスイマセンw でも、少しは親孝行になったかしらしら?)


 あ、あと、これは完全に蛇足ですが、よ~く耳をすませば、どこかに僕の声が入っておりますw。声を出すキャラクターは1人しか居ないので、見れば分かるとは思いますが、探してみてください。世にも珍しい『原人シャウト』をしています。そう、めちゃくちゃ恐れ多いアフレコ案件です。「ウパー!」だと叱られるのでw、大変難しいシャウトでした。
 アフレコルームでのアフレコ体験は2回目ですが、口に合わせるのってホント難しいですね。全く出来ませんで、一発OKにはなったものの、切り貼りしていただいたMAさんには大変申し訳なく……精進せねば……いや、しなくてもいいのだけれど……。

 また、2カットほど清洲撮影のショットが堂々と紛れ込んでいます。w 清洲合成も、あります。
 どのカットでしょ~か?






 日本では『特撮=キャラクターもの』みたいになってしまった昨今ですが、特撮スキーの皆様には、こういった『非キャラクターもの特撮』にも目を向けてほしかったりします。
 博物館などの展示映像も、楽しいですよ。
 この手の作品を纏めた資料本、出ませんかねぇ……関係者が御存命のうちに……。




 そして何よりも。



  この作品をご覧になられた子供が、科学の道を志したとしたら……。
  作品に関わった者として、そして子供の頃、科学が大好きだった身として、これ以上の幸せはございません。

  科学の未来に幸あらんことを。




 よろしくお願い致します!


[Twitter]

テーマ : 宇宙・科学・技術
ジャンル : 学問・文化・芸術

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