クール遅れ! 2011夏・クソアヌメ大賞!!

 →【用語解説:『クソアヌメ』とは】 & クソアヌメ記事リンク

行け!清洲昇吾です。

前述のようにPS3の電源が入らなくなってしまったため、録り溜めたアニメの大群が見られません。
クソアヌメハンティング始まって以来のピンチです。
ここ二年ほどの録画物と新作アニメが全部パー状態です。
なんてこったい……。

とりあえず、まだ2011夏のクソアヌメ大賞を発表していなかったので、それでお茶を濁します。
ようやく見終わりましたよ、夏アニメ……。
PS3が故障しなければ、あと2~3本ラインナップされる予定だったんですが……。
悔しい!

しかし、嘆いても仕方がありません!
満を持して、『2011年夏・クソアヌメ大賞』の結果発表です!




※これは“レビュー”のような立派なモノではなく、人様の輝かしい作品に対してアホが偉そうに好き勝手言う“ダメな感想文コーナー”です。そういうのがニガテな方は読み飛ばしておくんなましよ。せっかく見たんだから、今期もくだらない感想文を垂れ流しますわよ!



以下、29作品あった夏期作品と、クールを跨いだいくつかの夏期終了作品の中で、見事に勝ち残った作品の(普通の)感想の後、結果を発表します。
例のごとく、作品名に公式HPへのリンクを貼ってありますので、お好みで参照しつつお楽しみください。


ロウきゅーぶ!
 ロンリーコングアニメかと思いきや、意外とちゃんとスポーツアニメしてた。
 ……と見せかけて浜辺でキャッキャウフフ。
 ……というのが最近のトレンドですが、やっぱりスポーツアニメ。という何重もの仕掛けで感心した。
 草川啓造監督には、『なのは』2期以降や『アスラクライン』『DOG DAYS』と、ショボーンな出来の作品を見せられ続けてきましたが、ちゃんとした演出も出来るんだなぁと感動。
 最終回、クライマックスなのに作画が追いついてないという残念さを、力技の演出で見せ切ったことを僕は見逃しませんよ!
 ブラボー!!
 「まったく、小学生は最高だぜ!!」Tシャツの発売中止が心に沁みます。無茶しやがって……。ホロリ

うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%
 21世紀とは思えない演出が目に焼きつく。思い出したのは『アラジン』
 シリーズ終盤の展開が見事で、納得のクライマックス。
 というか、おばあちゃんに話を振られると、おばあちゃん子の僕は泣かざるを得ない。
 「これ、ナナちゃんがつくった歌かい?良い歌だねぇ」 涙 腺 崩 壊 !! 
 終盤、ちゃんと面白くなってビックリした。

セイクリッドセブン
 昨今珍しい、怪獣とのガチンコスーパーバトルもの。
 変テコな怪獣ばかりで楽しいし、バトルアニメーションもカッコよくて素晴らしい。
 しかし強くなっていく過程がイマイチ達成感に欠け、展開も急ぎ過ぎててちょっと……。
 というか、どう考えても1クールで収まる設定量じゃないよなぁと思ったら、やっぱり諸事情で短縮されたようで……。
 見所の多い作品でしたし、往年の『スクライド』等の流れを復活させた作品だっただけに、とっても残念な結果です。
 なので、こないだ劇場版(新作パート追加の総集編)も見に行きましたが、こっちはチョット……。
 短縮でやり切れなかったエピソード満載かと思いきや……。これはDVDでよかったな……的な……。
 思うところは多々ありますが、面白いアニメでした。南無。

日常
 眠れない夜に、意識を飛ばすために見ていたアニメ。
 ギャグセンスの合わないギャグアニメを見るってのは、途方も無いチャレンジ。
 とにかくレイプ目全裸待機で氷穴釣りのごとく、今か今かと笑い所を待ち続けました。
 14話『日常の58』の“焼きそばと焼きサバを間違える様”と、24話『日常の102』の“無関心決め込まれたゆっこが攻めに転じる瞬間”、『日常の105』の“なかなか傾きおるわ”で、ニヤァアっときました。
 見てよかった。
 うん。
 たぶん、漫画版のほうが面白いんだろうなーって。ほら、漫画って、自分が面白いと思うテンポ感で読めるじゃないですか……“ここはサラッと流したほうが面白い”とか、無意識に調節できるじゃないですか……。遠い目
 BGMの編成が作品スケールと全然合ってない時点で、もう、映像演出としては共感できない。
 桜井弘明監督でJ.C.STAFFあたりがアニメ化すれば面白かったんじゃないですかね。

神様ドォルズ
 とても丁寧に作られていて、全く先が読めないし、それでいて登場人物の行動に全く疑問符がつかない。
 ロボっぽい敵も出るしで、アクション要素もなかなか。
 とにかく自分のツボだらけで、ソウルフルアニメでありました。
 それだけに、終盤のビル屋上での戦い辺りが疑問符だらけで、展開のテンションも足らず、ちょっと惜しい。
 でも超面白いんで、第2期待ち!

うさぎドロップ
 清く正しいロンリーコングアニメ。
 割と深刻な内容なのに、ほんわか描いてるあたりが好感もてる……って、前も書いた気がするw
 とても面白かったがゆえに、最終回にはちゃんと最終回らしいエピソードを持ってきてほしかった。
 第2期があるってことなのかも知れないけど、それにしたって半端過ぎる印象なので残念。
 『まどか☆マギカ』見た後だと、劇団イヌカレーによるEDはどうしても怯える。
 

Steins;Gate
 タイムパラドックスものでここまで面白くない作品て、なかなか無いんじゃないでしょうか……。
 “世界線が変わると主人公以外は記憶を持ち込めない”という設定を、どう主人公が打破するのか割と楽しみにしてたら、“主人公が「思い出せ!」とゴリ押ししたら別世界の記憶を思い出す”というズッコケ展開。
 こういう作品でソレやっちゃ駄目じゃん……。
 せめて演出で楽しませてくれればと思っても、終止、一本調子。
 主人公役の声優のワンパターン演技(しかも無理がある)を12時間延々見せられた気分。
 え、劇場版やるの? 何で?

いつか天魔の黒ウサギ
 主人公が15分に7回死なないと死亡しないという、バイオレンス天丼アニメ。
 生き返ると服も元通りという便利設定なので、とにかく四肢が飛びまくって素敵。
 敵に切られた自分の腕を掴んでぶんまわして殴るなど、完全に予想外。
 紐解くと幼少期婚約(契約)が原因なので、とにかくヒロインとのバカップルっぷりが炸裂する。
 殺しても殺しても死なない最強のバカップルバトル。これは卑怯。
 第9話で、原画に木下ゆうき監督がクレジットされて胸熱。さすがに絵の見分けはつかなかったけど。

逆境無頼カイジ 破戒録篇
 登場人物の顔芸と、イメージ映像、立木ナレーションという三大巨頭で全てを持っていった傑作。
 これはずるい。いや凄い。
 堂々たる演出方針に、屈服され続ける半年間でした。
 おいら、こういう演出ができる人になりたい!
 内容の面白さは言うまでもない。ヤバイ。
 終わり方もちゃんとしてて最高。最近流行の終わる気がない系アニメの皆さんにも見習ってほしい。

Suzy's Zoo だいすき!ウィッツィー
 ふんわり、ほんわか。
 とんでもない技術力です。
 テレビでこれやってたってのは未だにちょっと信じられない。
 坂本真綾ナレーションの「……母さん? 母さんなんだね!?」感が凄い。
 心が温まる。

花咲くいろは
 「早く告っちゃえよ感」が出てからが見もの。
 でも終盤の展開が……何で最終的に閉める判断になるのかがイマイチ納得いかない、けど、まぁ。
 美術がとにかく美しくて、この景色いいなぁとか、この料理美味しそうだなぁとか思えるのが凄い。
 だってコレ、毎週放送してるテレビアニメだぜ?ゴクリ
 原作無しでアニメっぽくない内容なのに、割と人気な感じを見ると、とても頼もしい。
 今の時代に必要なアニメだなぁと、何か凄く思った。

TIGER & BUNNY
 “男の友情”と“ホモ”を履き違えるのが流行っているらしい。正直、『咎狗の血』との違いが分からない。
 手書きキャラとCGキャラの組み手カットが違和感ないとか、ラスト2話のバトルアニメーションの凄まじさ等、見所があったことも事実。もし内容が伴っていたら、超感動したハズ。
 全く面白くなかったけど、この御時勢にオッサンが主役のヒーローモノをやり切ったどころか、劇場版まで作れることになったことは称賛に値すると思います!ブラボー!
 しかし、ヒーローモノにおいての能力消滅エピソードって、いくらでも熱くできる最高のネタだと思うんだけれど、何でこうも煮え切らない展開・演出にしちゃうのか……うーん……。
 とにかく、見たいものを見せてくれない、ストレスフルな作品でした。予算の都合か、1月ほどヒーローバトルが無い、本末転倒な時期もあったしね……。
 面白いのは1話だけ☆ 




長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
今回は春からの2クール作品に苦しい作品が多かったですね。特に『日常』と『TIGER & BUNNY』は、リアルタイムでは半年ほど見るのやめてましたし……その後、頑張って見ましたけど。
それでは、各賞の発表です。



2011年夏・普通に面白いアニメ大賞

逆境無頼カイジ 破戒録篇

 『神様ドォルズ』を推したい思いもあるけれど、コレを前にしたらどうしようもない。
 マッド・ハウス社の本気を見た。
 そういえば最近のマッドハウス、『アイアンマン』『ウルヴァリン』『X-MEN』『ブレイド』『カイジ』と、すっかりオッサンアニメ会社として定着した感がありますね。
 頼もしい限りです。


2011年夏・最もOP詐欺だったアニメ大賞

セイクリッドセブン
 
 世にも珍しい、逆OP詐欺。挫けず見てよかったパターン。
 なぜオシャレ系に偽ったのさ……? 見ないっスよコレじゃ……。僕も前期はOP飛ばして視聴してたし。
 OPアニメをちゃんと本編のテンションに即したものにしておけば、視聴者も増えたと思うんですが……。
 で、コレ↓に。
 
 始めから後期OPだったら、1カット目でシビレて視聴確定だった人はそれなりに居たと思う。
 あと、『日本ブレイク工業』『これはゾンビですか?』の時も思ったけど、manzoの曲、好きだなぁ……。


お待たせしました。


2011年夏・クソアヌメ大賞!



いつか天魔の黒ウサギ

 バカップルは、死なない。

 文句なし!
 いきなり第二話で作画が微妙になったり、怒涛のペース。
 微妙な演技の声優、微妙なマスコットキャラの登場など、終始モヤモヤできる。
 説明不足すぎて全く展開について行けない。これについていける人は凄い。ボクはもう若くない。
 でもって結局、話が見えないまま終わったんですけど、第2期あるんですかね?
 見るよ!

 同じくクソアヌメ候補として異様な存在感を放っていた『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%』でしたが、残念ながら終盤がちゃんと面白かったので、次点に終わりました。
 残念!

 『いつか天魔の黒ウサギ』からは、なんとなく『11eyes』と同じ匂いが香ってきて、たまりません。

 ちなみにこの曲、大好きでよく歌います。


それでは次回もお楽しみに!

テーマ : アニメ・感想
ジャンル : アニメ・コミック

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